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日記
住宅ローンの審査で銀行側はあなたの勤続年数を見ています!

 京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。長かった1週間でしたが明日はお休み。後厄払いにも行かなくてはと思っているのですがさて、何をしようかと早くもお休みモードになっています(笑)。

 

 昨日から書いている住宅ローンの審査について。今回は「勤続年数」です。

 昔から住宅ローンを組もうと思えば一つの基準として同じ会社に3年以上働いていないと厳しいと言われ、今でも店頭や銀行のホームページを見ればそう書いてます。ただ、実際にはそんな事はなく、1年以上働いていて源泉徴収票がもらえていれば審査の土台にはのるケースが多くあります。

 ただ、注意していただきたいのはそうは言っても転職を繰り返しているような方はやはり銀行の信頼を得ることは難しく、3年以上勤続されている方と1年超えてすぐの方ではやはり評価基準も変わってくることは間違いないです。

 さらに気をつけていただきたいのは転職された理由です。勤務先が倒産したという理由は一見すると本人のせいでもない事のように思うのですが銀行側の審査にとってはあまり正当な事由としてはみなされずどちらかというとマイナス要因のように感じます。転職でプラス要素見られる事例は例えばヘッドハンティングです。実際にヘッドハンティングされたわけでなくても例えば同業種への転職などであればそのように見てもらえる場合もあります(持っていきようですが)。

 銀行の審査の中で大きく評価が変わるポイントがこの勤続年数だと僕は見てます。

投稿日:2018/01/09   投稿者:-