京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。
僕は家売るオトコです(笑)。10年ぐらい前に自身も家を買いました。実はその頃は少し違う業界にいたのですが、その前にも不動産業界にいたのでもちろん知識もありましたし、色んな家も見てきました。
そんな不動産の(セミ)プロでも買った家に対して後悔があります。
もちろん当時の状況と今の状況は違いますし、子供たちの成長なども絡んできますが、今、後悔というよりも当時から後悔があるのです。
僕は不動産業のの経験からあまり希望条件を設けすぎず、2~3ぐらいの条件で探す事を徹底していました。ちなみに僕の挙げていた条件は陽当たりと子供が二人とも娘だったので(当時は幼稚園)小・中学校に近い事。この二つでした(もちろん金額面もですよ)。
これに関しては2つともバッチリ当てはまっている家を無事購入できました。
なぜ、後悔しているのかというと、そこに想いが無いんです。
なに、それ?と思われるかもしれません。でも無いから後悔しているんです。不動産屋なので探し方も淡泊というか、あっさりしたもので、必死に探したわけでも無く、2つの条件に当てはまってるかつ、知り合いが売るのに苦戦している物件だったこともあり、金額面もかなり下げてもらったのであっさりと決めました。だから熱量が足りないんです。
僕が言いたいのは「家を探すのに必死になりましょう」という事です。想いをこめて必死に探せばそこに愛着がわきます。この家でよかったと本気で思えます。これこそが家を買うのに最も必要な事だと僕は思ってます。その手伝いを僕も本気で受け止めたいと思います。
一緒に家探しに本気になりましょう!