日記
小学校区・中学校区限定でお家探しをされていませんか?
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。
お家を探すときの希望条件として、お子様が通っている学校区限定で探している方はたくさんいらっしゃいます。ただ、伏見区東部の場合、団地が多く縦に長いので、学校区の範囲が狭く、学校区で探すとかなり限定されてしまいます。今では、その団地も高齢者の方が多かったり、空き部屋が多かったりするので、ウチの下の娘は小学校がひとクラスでした。他の近隣の学校もひとクラスという所も多いようです。
転校という事も、一つの視野に入れてもいいのかもしれませんが、お子様の立場になるとやはり不安ですよね。僕自身、小3の時に転校しましたが、かなり不安でした。結果的にいい学校で先生も友達もサイコ―でしたが、必ずしも皆さんがそうとも限りません。
ですから、僕もまずは学校区限定で探す方が良いと思ってます。ただ、なかなか見つからない場合は、「学区の越境」という裏ワザがあります。伏見区役所に確認したところ
・お子様が小学校5年生、もしくは中学校2年生以上である事。
・お兄ちゃんまたはお姉ちゃんがその小学校または中学校に通っている事。
である場合は学区をまたいでそのまま通学してもいいとの事です。
ただ、最終は教育委員会の個別の審査が行われるとの事ですので100%ではありません。教育委員会側も転校を推奨しているわけではないので厳しく審査しているわけではないとの事ですが。
お家探しをされている方は一つ参考にしてください。(今回のケースは京都市伏見区での話ですので全国一律というわけではございません)
投稿日:2018/03/29 投稿者:-