京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。
いきなりですが僕はサッカーが大好きです。初めて好きになったのはJリーグが開幕する前のアジアカップかな。見事初めて優勝した日本代表を見てからです。以来虜になり、日本代表はもちろん、ガンバ大阪とイングランドプレミアリーグのアーセナルが好きでチェックしてます。攻撃的だけどイマイチ詰めが甘くて勝てないみたいなチームが好きなのかな(笑)毎年、くそーっ、来年こそはって思いながらシーズン終わってます。
でもあまり、このプラスなブログでは書いてません。
なぜか?
長くなるからです(笑)。
だから本題に入ります。ハリルホジッチがいよいよ本番あと2ヶ月というところで解任されました。
僕は評論家ではないので(しかも長くなるので)詳しくはここでは書きませんが、ハリルホジッチは今、世界的スタンダードな戦術で、前線からの守備を重んじ相手陣形が整う前に攻めるというのが1つの柱。これに関しては実直に言うことを守る日本に合ってるという意見とフィジカル的にキツいから合ってないという意見とあります。
ただ、僕がここで言いたいのは戦術云々ではありません。なぜハリルホジッチに任せたのか?なぜ今、解任したのか?という二点です。
ハリルホジッチはアギーレ監督の契約解除から急遽選ばれたピンチヒッターだったのかもしれません。ただ選んだからには理由があって任せたはず。一度任せたのであれば協会も覚悟を持って頂きたいという事。解任させるのであればそれは自分達の失敗を認めたという事。
今回のハリルホジッチ解任が良い結果をもたらすのかはわかりません。ただどうであれ僕は全力で応援します。僕はガンバサポーターですし、ドーハの時の日本代表の次に好きなチームはアトランタオリンピック日本代表なので西野監督の事も好きです(ただ今回は手倉森監督だろうと思いましたが)。
もう一度強く言いたいのはどんな結果であれ今回の事をうやむやにはしてほしくない。なぜ、今回のような事になったのか。そもそも選考段階で間違いだったのではないか。次はどうすべきなのか。そこはハッキリしていただきたい。そもそも結果も待たず首を切ったという事に対して僕は大きく否定的です。だからというわけではないですが、結果も待たずに首を切ったという事は間違いなく失敗で、間違いなく選んだ者の責任ですから。
それにしても田嶋幸三さんフケたなぁ(笑)。