京都伏見の不動産会社プラスホーム佳山です。
僕は80年代~2000年代前半の今なら懐メロと言われる歌が好きで、よく娘に「古い歌好きやな~」とバカにされてます。もちろん今の歌も好きなんで娘に必死についていってますよ!
最近はお風呂の中でもよく、Spotifi(スポティファイ)で懐メロ的なチャンネルばかり聴いてます。でも今の曲も良いのがたくさんあって、決して聴かないわけじゃないし、むしろ結構聴くし、好き。
じゃあ何でこんなに昔の歌が好きなんだろうって考えたとき、やっぱり聴いてると青春時代や子供の頃の色々な思い出や、経験なんかがよみがえってくるんですね。曲が良いプラス思い出なんかがついてくる。これが大きいんだと思います。
想いとか体験、青春時代の思い出とかいったものってお金で簡単に買えるわけでもなけりゃ、すぐに手に入れられるものでもないし、仲間だったり、恋人だったりが必要だったりもするので一人で簡単に得られるわけでもなかったりする。だから貴重で、そういったものが乗っかってくるとさらに良いものに感じてしまうんだと思います(実際良いものでしょうし)。
それを考えると「音楽の力」ってスゴイ。曲を聴けば一瞬で青春時代のあの頃に戻れたりする。
これから先、ドンドン便利になって、物で溢れて、情報も溢れかえって(現時点でそうでしょうが)いっても、やっぱり想いとか、実際の体験とか、青春時代の思い出とかが人の心を動かしていったり残り続けたりするという亊は変わらないんじゃないかとふと思った事をちょっと書いてみたくなったブログでした(笑)。