京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。
自分でいうのもなんですが僕は生まれも育ちもマジメなカタブツ男(笑)。色々な人生経験を一応経て、成長し少しずつ性格も変わってきましたがカタブツ男が成果主義のイケイケ企業に就職し、「成果が出ないのに休む気か」「お前だけの結果じゃなく店の目標が達成できていないのに家に帰る気か」「中国地方(当時は広島支店)の目標がまだだ」と言われ続け、「仕事は苦しむもの」「成果が出るまで楽しんではいけない」「仕事というのはいつまでたっても終わりのない目標がある」と思い続け結果、仕事をしている限り楽しい事はないというある種強迫観念的な思想が身についておりました。
そこに疑問を持ちながらも、どこかその想いにすがっているところもあるのかもしれません。自分で会社をやるようになってある種自由の身になっても(むしろ自分でやってるからこそかもしれません)どこかでその考えが染み込んでいるので、休みの日も仕事してたり、夜遅くまで考え込んだりしてました(今も若干残ってます)。
そんなカタブツ男が楽しむという事に出会ってしまいました。FBI(伏見情報局)の取り組みやTwitterなどSNSでのやり取りです。
ここが大きなきっかけで楽しい事をやり始めるともっと何か楽しめることは無いかと欲がわいてきてしまいます。「本業も含めてますが関係ない事でも、何か新しい楽しい事がしたい」今、そればかり考えてます。
楽しい事ってスゴイ。「醍醐でムービー」の仲間たちに会いに行ってもまだみんな興奮冷めやらぬ状態(笑)。昨日会ったらさっそくもう「また面白うそうなテーマを思いついた」とか「今度はこんなことがしたい」とか、「40歳ぐらい若返った気分の経験ができた!またやりたい」とか、みんな次から次へと前を見てる。こんなパワーが「楽しい事」にはあるんですね。
思いつめた顔してちゃダメ。仕事は楽しくないとか苦しいとか思っても何も前に進まない。だってそこにはパワーが無いですから。
みんなでワクワクすることの楽しさを知ってしまい、楽しい事にはパワーがあるという事を知ってしまったマジメなカタブツ男はたぶんこれから大きく変わっていくと思います。
さあ今日もなんか楽しい事ないかなぁ♪