日記一覧
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。昨日はお休みいただき、久々に相方である奥さんとデートってやつをしてきました。とは言っても先日の結婚記念日とクリスマスを兼ねた貢ぎ物を買いに行っただけですが(笑)。
久々に四条に行き、ブラブラして、あっという間に相方の貢ぎ物は終わり(もうすでにほぼ決めてたようです)、僕も結婚記念日兼クリスマスプレゼントを頂き(よかったよかった)、お昼は何を食べようかと街中をブラついておりました。何が食べたいかあまりわからないまま、しかも久々の四条だったので何があるかもわからず、スマホで調べても決められずブラブラ。
ふと、看板が目に飛び込んできて、夫婦二人で何となくピンときたお店が寺町六角あたりにあったカレーのお店「カオススパイスダイナー」。2階にあったのでお店の雰囲気は分からずに入りましたが、オシャレなお店。何だか食べに来ている人たちもオシャレ。作っているお兄さんたちはイケメンのメンズ達・・・。本格的なスパイスのカレーで、僕はどちらかというと家のカレーやココイチのカレーなどベタなカレーが好きなのでちょっとドキドキでしたが、おいしい!3種類の週替わりのカレーをあいがけできるのがうれしい。お互い2種類ずつのあいがけを選びましたが、どれもおいしかったです。
オシャレにおいしいカレーが食べたい。もしくはイケメンたちに会いたいと思った方はぜひ行ってみてください。
カオススパイスダイナーはこちら
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。いよいよ2017年もあとわずかです。みなさんは思い描いていたような1年過ごせましたか?忘れ物は無いですか?僕は思い描いていた事の半分くらいしか出来てないです(笑)毎年、目標を達成していくような人は本当スゴいですよね。いつかはそんな風になりたい!(いつかはなんて言っているうちはダメかな)
さて、年末は毎年恒例の高校時代所属していた水泳部の忘年会があります。確か僕が結婚してからなので今度で17年連続!兄弟みたいな存在で腹を抱えて笑いあえるかけがえのない仲間たちです。最近はみんなオッサンになっちゃったので同じ話ばっかりしてますが(笑)。
こういう何でもない話を一緒になって笑いあえる仲間っていいですよね。何の取り柄もない僕ですがそういう仲間に出会える才能には自信を持ってます!オンオフ関係なくそういう仲間にたくさん出会えることがいつまでも変わらない僕の目標(意識していないので目標ではないでしょうが)ですかね。
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。
最近は共働きの方が多いので、家を買う時にご夫婦で住宅ローンを組むとおっしゃられる方もいらっしゃいます。ご夫婦の収入を合わせることによってより大きな住宅ローンを組むことができ、より理想のお家を買う事が出来る可能性が増えるのでそれ自体はいい事だと思います。
でもここに実は少しリスクがあります。
ご夫婦で住宅ローンを組むと言ってもその形には色々あります。今回は「連帯債務」という方法を少し。「連帯債務」というのは簡単に言えばお二人で一つの住宅ローンを組むという事です。つまりお二人の収入を合わせるのです。単純に考えればいい事のように思うのですが、ここに落とし穴があります。
まず、ひとつは例えば奥様が妊娠などされて長期の休暇が必要となった場合、収入は確実に減ります。その際に支払いがどうなるのかという事。また、奥様じゃなくてもご主人が考えたくないですがリストラなどを受けた場合どうするのか。お二人の収入を合わせるという事は、言い方を変えればどちらかに何かがあった場合、おひとりの負担が増します。金額が増えるという事はそういうリスクもあるのです。
また、私の個人的な印象ですが最近はご自宅の売却理由が離婚というケースも増えてきたように思います。その際お二人名義であれば少々揉めるもとになっているケースもよくあります。
他にもいくつかあるのですが、お二人でと考えると少しリスクが出てくるのも事実。もちろん「そんなことは無い」と言われる方もいらっしゃるので色々なお考えがあるとは思いますが、いつも基本的に私はおススメしてません。
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。今朝は一段と寒いですね。いよいよ12月も後半戦。今年もあとわずかです。色々やることはありますがとりあえず年賀状を作ります(笑)。
さて、実際に不動産会社に問い合わせた事のある方なら一度は聞いたことがあるかもしれません。「広告に載らない物件もありますので」というセリフ。じゃあ「なんで売りに出ているのに広告に載らないの?」と不思議に思いますよね。今日はその辺りを少し。
理由は大きく分けて3つあります。
①売主さんがあまり大々的に広告はやめてほしいという要望があるケース
中古住宅の場合はまだ、売主さんが住んでいるケースも多く、住みながら販売活動を行います。その際に、知らない人からジロジロ見られたりするのがイヤだったり、色々な事情によりご近所さんに知られるのがイヤな方もいます。
ただ、広告を打ったからといっていきなりこの家が売りに出ているとわかるケースはまれですし、そもそも広告を打たないかぎり売却出来る可能性が少なくなるので売るために不動産会社に依頼する以上、売主さんが広告をするなというケースはまれです。
②広告活動をする前に売れてしまうケース
不動産会社は物件の売却を任せていただいた段階でまず、自分のお客さんに報告します。お家を探している方はどこかしらの不動産会社に問い合わせて顧客登録している場合が多いので、その方が物件の中を見て、そのまま気に入って買うというケースは結構多くあります。
③売主さん担当の不動産会社が自分の都合で他社に広告活動はしてはいけませんと言っているケース
不動産会社の中には任された物件を自分のお客さんで売りたいがために他の不動産会社に「広告活動をしてはいけません」と伝える業者がいます。実はこのケースが最も多く、物件の囲い込みと言われ、一部報道でもよく問題として取り上げられています。なぜこのような事をするかと言えば、自分でお客さんを見つけることが出来れば売主さん・買主さん両方から手数料をもらう事が出来るため売上が倍となります。中には会社としてこれを狙い、片方の契約ではダメと指導している不動産会社もあります。完全に勝手な都合です。
以上の3つの点から広告に載らない物件が生まれます。
③のような不動産会社を見分けるポイントとしては広告、ホームページなどを見て、限られた同じ物件情報ばかり載せていないかを見て頂ければ何となくわかるかと思います。ひとつ気をつけてください。
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。12月も後半に入り、徐々に年末モード。不動産業界も新しい物件の出具合が落ち着き、市場に新規物件が出てくるのは少なくなってきました。弊社もあとは決まっている契約などの準備や、残務処理などがメインとなっていました(年賀状もまだ作ってない!!)。
さて、来年に入ったらお家を売るかもと考えてらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。その中で最近はペットを飼ってらっしゃる方も多くいらっしゃいます。もちろんそのこと自体が悪いことではありませんが、中にはペットが苦手な方も多くいらっしゃるのは事実です。
クロスや床の痛みが出ているのは仕方のないことですが、その事が価格交渉や評価の下落につながるケースは多くあります。ただ、痛みはまだリフォームすればきれいになるので金額面だけでさほど問題にはならないのですが、問題になることが多いのがにおいです。
これは住んでおられる方、ペットの好きな方はそれほど気にならないかもしれませんが、そうでない方にとってはかなり気になる問題です。しかも目に見えないことですから、本当に消えるのか、いつにおわなくなるのかと不安が付きまとってしまいます。
最終、物件を決断される際に気になる点が不安のままだとみなさん決断できません。ですから意外とにおいの問題であきらめる方も多くいらっしゃいます。この点はペットを飼ってらっしゃる方は売りに出す前にひとつ気をつけておきたい点かもしれません。