日記一覧
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。昨日はかやま家の誕生日、つまり結婚記念日でした。早いものでもう17回目を数えます(笑)。まだまだ若輩夫婦ですがそれなりに色々ありました。ケンカももちろんたくさんしてますが相棒の存在があるからこそ僕は仕事ができるので本当に感謝です。
これからもまだまだ20年、30年と長い付き合いですから大切にしていかないといけませんね(笑)。
とはいえ、昨日は長女も塾でしたので特に何もせず、ケーキだけ食べました。彼女もラストスパート、追い込みの時期ですので頑張ってます。先日、ふと、「温泉行きたいわぁ」と今まで聞いたことのない独り言を発していたのでヤツも結構疲れているのかもしれません(笑)。とは言え、自分の力で乗り越えなくてはいけないことですし、私もあまり優しい言葉をかける方ではないので、心の中でだけ「頑張れ」と励ましたいと思います。
あまり内容のないブログでしたがこれからもかやま家をよろしくお願いします。
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。昨日はロームシアターで恒例の不動産協会の義務講習会を受けてきました。
最近は勉強会の色が強かったのですが昨日はゲストの方を呼んでその取り組みについての講演。元プロ野球の選手の方だったのですが、(選手時代は無名の方だったようで全然存じ上げてません。ごめんなさい)選手時代の話では無く、引退されてからの取り組みで成功を収めておられる方で、その話でした。
練習に使うボールで破れてしまったものを身障者の方に縫ってもらい、再活用する。身障者の方に仕事を提供でき、なおかつ高校生たちの部活動の部費は抑えられるので一石二鳥。全国的に広がっていき、ニュースなどにも取り上げられて成功されているようです。
引退後色々な活動や出会いの場に行き、視野を広げた事と、選手時代の経験があったこそのアイデアですね。
私ももっともっと色々な経験と出会いを繰り返しながら、どうすればより良いものになるかと日々考え、既存の概念を壊し続けていきたいと思います。
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。
毎週末になると新聞の折込だったり、ポストにたくさんの不動産広告のチラシ入っていると思います(最近はだいぶ減りましたが)。あれ、どれも同じようなものばかりだと思いませんか?
作っている不動産会社の工夫が無いのも事実ですが、実はあれ、原因があります。公正取引委員会というところがあり、僕たちの広告を見張っています。なぜかって、不動産は大きい商品。うその広告や大げさな表現などを取り締まり、お客さんに誤解を受けないように見張っているのです。その規制が年々厳しくなっていく一方なので載せられる表現がかなり限定されてしまい、同じような表現しか書けなくなっちゃってます。
最近はちょっと厳しすぎて、逆にお客さんに伝わらなくなっているとは思うのですが、でもこれ、自業自得なんです。僕ら不動産業者が今までおとり広告やうそ(に近い)の表現をしてきたからこその結果なんです。もはや委員会から信頼を失っているのでしょう(それでも無くなりません)。
ただ、それでお客さんに伝わらない広告になってしまっては元も子もないと思いますので、ここは一度、業界と公正取引委員会が話し合う事も必要な気はします。
僕は同じような広告を打つのは面白くないので、ちょっと変わった広告を出してます。地域情報(お店や行事、名所など)を載せた「プラスなニュース」という新聞のような広告を打ってます。
「お前のところの広告変わってるな」とか、「見たよ。行っててみた。」とか「載せて頂いて、チラシを持ってお客さんが来ました」とか普通の不動産広告ではありえない反応が返ってきます(笑)。
市民活動センターから「面白い活動してますね。取材させてください」と、人生初の取材も受けました(笑)。
何かやるにしてもただ決められた範囲の中でやるのではなく、そこを逸脱することによって思いもよらなかった何か違ったものが生まれたり、新たな出会いがあるという事を身を持って経験させていただきました。また、これからもドンドン変わった事やっていきたいと思います!!
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。いやぁ本当にお家探しって難しいですよね。お家探しをすると必ずぶつかるのが夫婦間の意見の違いです。どんな家が良いのかそれぞれの今までの人生にも関わってくることですし男性、女性という性別の違いもあるから好みも違うし、何を求めているかも違います。マンションが良いのか一戸建てが良いのかそれすらも違います。
先日お話ししたお客様も奥さんは早く買いたいとアセってらっしゃるのですが、ご主人はまだいいんじゃないとのんびりムード。温度差があり、なかなか話が進まないんですね。そういうご家庭もあります。
最終的にどちらかの意見を大きく取り入れながら決断されますが(大体奥さん寄りの意見が多いと思います)、決断までには色々な障害とケンカ家族会議が必要になります。
そういう時に必要なのが私ども第三者だと思うのです。当人同士では感情が入るのでやはりまとまりにくいです。また、こうだと思い込んでいるだけで実際に話を聞くと違ったなんて事もよくありがちな点で妥協しないといけないかなと覚悟していたことがそんな必要なかったなんて事もあります。
家を買う事にアセる必要はありません。もちろん家族一同この家にすると決めたのならばアセって頂かなければなりませんが、そうでなければアセる必要はないし、場合によっては立ち止まることも必要だと思います。
「お家は家族を幸せにするもの」私はよく言っていることですが、幸せにしてくれるものを買うのにケンカしちゃもったいない!これからを楽しみにワクワクしながら一緒に探しましょう!
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。私は中3・中1の娘を持つ父親でして、長女は今年高校受験です。試験は2月との事ですのでいよいよもうすぐ。まさに追い込みの時期です。
私が受験をしたのは中学受験と大学受験。中学からいわゆるエスカレーター式の学校に入りましたので高校受験は無く、大学入試も内部試験でした(今となっては高い授業料を払ってくれた親に感謝ですね)。恵まれた環境に入ることが出来たので本当の意味で受験の厳しさは知らないと思ってます。
そんな娘が少し前から本格的に頑張り始めました。娘のここのところの頑張りを見ていると私に何かできることは無いかと考えますが、やはり何とかするのは自分。もどかしさも感じますが、色々な事を学べるこの機会。志望校に入る入らない以前に何かを感じる機会になってほしいなと思います(今はそんなこと感じる余裕はないでしょうが)。
試験まであと、2ヶ月ほど。私はせいぜい気分転換に娘にプロレスしたりバカな話をしたりしていつも通りバカにされたいと思います(笑)。