日記一覧
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。
私かやまTwitterをやっておりまして先日の話ですが、そのTwitterで出会った方が行うセミナーを京都でやるとの事で行ってきました。
その方は僕の第2の故郷と呼んでいる広島にお住まいの方で、Twitterの中でかなりたくさんの友達がいる様子。そして何より楽しんでいる感じがして気になっていました。実際にその方をかなり意識するようになり、段々とある意味でファンになっていたのかもしれません。いつか会って直接お話ししてみたいなと思ったところに京都でセミナー開催の通知。これは行かねばとスケジュール調整して行ってみました。
最初はドキドキでしたが、Twitter上で何度もやり取りをしていたので初めてあった気もせず、少しでしたが色々とお話もでき楽しい時間を過ごすことが出来ました。なぜ、この方が色々な人を引き付けるのかもわかった気がします。
世の中が便利になりすぎて、何が良いのかもわからないような世の中になってきていますが、結局は人対人。Twitter上でやりとりするのも、直接会ってお話しすることも変わらない気がします。自分にもっと人を引き付けるような魅力をつくるため、これからも色々な人に出会い、学んでいきたいと思います!
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。
私かやま、人に花をプレゼントするようなセンスはございません(笑)。ただ、こういう仕事をしていると出店祝いなどお花を上げる機会は意外と多くあります。ベタに胡蝶蘭なども良いのかもしれませんがそれでは他の人に埋もれてしまいます。いつも困っちゃうんですよね。
そこでおススメのお店が宇治市六地蔵の御蔵山商店街の入口にあるお花屋さん「IVORY(アイボリー)」です。白と黄色の店構えで明らかにオシャレな感じ。そうです。お任せすれば全てOKです!意外とお花屋さんって少なくなりましたよね。しかもオシャレなお店となると・・・
差し上げる方の雰囲気などを伝えたり、イメージなどをお話ししたりして色々と相談にも乗ってくれますので頼もしい。お花が大好きなセンスのある方も、僕のように花をプレゼントするセンスのない方も楽しんでいけるお花屋さんです。
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。昨日からの流れでお家を売る時のお話をしたいと思います。
「お家の売却査定」と言う言葉があるので結構勘違いされている方が多いのですが、お家の売却方法には大きく分けて2つの方法があります。
一つは車の売却と同じように、業者に買い取ってもらう方法。もう一つは仲介という形で一般のお客さんの中で直接買いたいと言うお客さんを探す方法。
業者が買い取る方法はまさしく査定でその金額で買い取るわけです。ただ、仲介と言う方法はあくまで相場をもとに中の状態を見てこのぐらいの金額であれば売れるでしょうと言う予測金額で何の保証もありません。中にはあたかも「この金額なら間違いなく売れる!」と豪語する営業マンがいます。その営業マンが買うのでしょうか?また、「この金額でならお客さんがいます」と言う営業マンもいます。そういった場合もまず、きちんと相場などの査定金額を教えてもらう必要があります。
実際にお客さんがいらっしゃるのかどうかも怪しいですし、見てもいないお客さんを出していきなり金額を提示するのは不自然です。
まずは、どのくらいなら売れる可能が高いのかを把握し、そこからどのような方法で売るのか、いくらで売るのか。それを決めるのは持ち主であるアナタです。
あっ、プラスホームなら仲介や買取、色々なご相談をさせてもらってじっくり考えて頂いてます(笑)。
京都伏見の不動産会社プラスホームかやまです。
不動産繁忙期に入り、家を売りたいというお問い合わせが急に増えてきました。そこでたまには不動産屋らしく少し家を売るためのコツのようなものを書きたいと思います。
空家問題が色々なニュースなどで取り上げられ、本格的な家あまりの時代が到来しています。数年前と比べ間違いなく、お家の売れ行きは悪くなっています。よほどそのお家に対してメリットを感じてくれる方がいたり、そのお家自体に他にはないオリジナリティが無い限り、価格が相場と比べて適正価格であったとしてもスムーズには売却することが難しくなってきました。
ただ、お家にオリジナリティを求めるようになってきたのはここ数年。購入された時は建売住宅を始めとする、同一規格のお家でいかに予算を抑えるかと言う時代。もしくはデザイン性や使い勝手などよりも材料に良いものを使用され、無駄が美徳とされていた時代。今とはかなりのズレが生じています。そこをリノベーションなどで今の時代に合わせていったとしても、売れるかどうかは分かりません。お家を売ると考えておられる方には本当に難しい時代です。
そこでもう一度原点なのです。昔から言われている事ではありますが「お家はご近所の方が買う確率が最も高い」のです。
賃貸では必要に応じて家を変えればいいという思いが頭の中にありますが、いざ家を買うとなると大半の方が冒険はやめようという心理が働きます。家を買うに当たって最初に決めておられるポイントが購入エリアです。お子様がいらっしゃれば学校区、ご夫婦だけであればご両親の近くや育ってきた街などそこに縁がある街を選ばれるのが昔も今も変わらない大きなポイントです。
まず、そこを大きく意識して販売活動を行う事が大切です。実際に物件があるエリアはどのようなエリアなのかを把握し、逆算して作戦を練る事が最も大切なことだと思います。